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MOEフォーラム2013

統合計算化学システム「MOE」の最新情報と応用例をご紹介する「MOEフォーラム2013」を開催させて頂く運びとなりましたのでご案内申し上げます。

MOE フォーラムは、生命科学、創薬研究の分野の第一線でご活躍されている先生方をお招きし、 MOE の開発責任者、技術サービスの責任者と弊社技術スタッフを交えて、MOE に関連する最新のトピックスをご提供する場として、毎年多くの研究者の方々にご参加頂いております。MOEをお使いでない方でも、研究者の方には自由にご参加して頂けます。

MOE の開発者からは、最近注目されている溶媒効果の計算手法である3D-RISM法を利用した水分子の配置予測と、拡張ヒュッケル法を組み込んだファーマコフォア解析機能についてご紹介します。ファーマコフォア解析機能では、共鳴構造や置換基の電子吸引性の違いを考慮した化合物検索が可能になり、検索精度の向上が期待できます。

招待講演として、3名のユーザの方にMOE を活用した研究成果についてご講演を賜ります。医薬設計におけるMOEの活用事例やMatched Molecular Pair 検索システムの構築事例、MOEと共に提供されるデータベースの活用事例などについてご紹介して頂きます。

弊社からは、合成研究者向けの解析ツールと、ヒト白血球抗原(HLA)の構造構築システムとHLA/ペプチドとの結合予測システムの開発事例についてご紹介いたします。

MOE の開発者、弊社技術サポートスタッフ、 MOE フォーラムのご参加者の方を交えて、自由闊達な意見交換、議論の場にして頂きたく存じますので、皆様、奮ってご参加ください。

* MOE に関する詳細は、弊社ウェブサイトをご覧ください。
http://www.rsi.co.jp/kagaku/cs/ccg/index.html

日時・場所

日時 会場
2013 年 7 月 10 日(水)
10:00-17:00 (受付 9:30〜)
大手町サンケイプラザ
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
(地下鉄大手町駅 A4・E1出口直結)
TEL:03-3273-2257
    会場: 3F 301、302会議室

参加費

無料

予定

時間 講演内容 講演者
10:00-10:10 ご挨拶 株式会社 菱化システム
10:10-10:30 MOEイントロダクション 株式会社 菱化システム
10:30-10:50 MOEメディシナルケミスト向けアプリケーションの紹介 株式会社 菱化システム
10:50-11:20 Application of Extended Huckel Theory to Pharmacophore Discovery Chemical Computing Group Inc.
Director of Scientific Services
Ms. Elizabeth Sourial
    (Abstract)
Pharmacophore models play an essential role in drug discovery. Generating pharmacophore models which encode accurate molecular recognition features are highly dependent on properly defined annotations. Simplistic or ill-defined pharmacophore annotations which do not capture subtle electronic or geometric effects lead to many inaccuracies. SMARTS patterns which are often used to specify annotation "rules" are subject to such inaccuracies. The application of Extended Huckel Theory (EHT) to pharmacophore annotations compensates for deficiencies observed in "rule" based methods by taking into account electron withdrawal and resonance effects and treating these effects in a consistent manner independent of structural depiction. The application of the EHT approach will be further described and discussed through a number of case studies.
11:20-11:30 休憩  
11:30-12:15 【招待講演】
サラシノール由来新規α-グルコシダーゼ阻害剤創出のためのMOEを用いたドラッグデザイン
近畿大学
薬学部
助教 中村 真也 先生
12:15-13:15 ランチ&デモンストレーション  
13:15-14:00 【招待講演】
医薬品設計を目指したタンパク質の誘導適合部位予測法開発とMOE Kinase DBの使用例
独立行政法人理化学研究所
横浜研究所
生命分子システム基盤研究領域
制御分子設計研究チーム
研究員 高谷 大輔 先生
14:00-14:30 ヒト白血球抗原(HLA)−ペプチド複合体モデリング及び結合予測システムの開発 株式会社 菱化システム
14:30-15:00 PSILO: タンパク質立体構造情報管理システムの新機能のご紹介 株式会社 菱化システム
15:00-15:15 休憩  
15:15-16:00 【招待講演】
Fragment MAP: ADMET最適化の効率化を指向したMatched Molecular Pair検索システムの開発
アステラス製薬株式会社
化学研究所リード化学研究室
主任研究員 森 健一 先生
16:00-17:00 Water Placement - Application of 3D-RISM to Structure-Based Drug Design Chemical Computing Group Inc.
President
Mr. Paul Labute
    (Abstract)
Water Placement - Application of 3D-RISM to structure-based drug design Increasingly there is significant interest in understanding the behavior of water as it relates to ligand-receptor interactions. Ligand affinity and specificity appear to be influenced by the action of water molecules on the solvated ligand-receptor complex. As such, the ability to predict the location of water molecules is of significant importance. Here we apply 3D-RISM to elucidate the placement of water molecules given the solute 3D coordinates. A sum-of-Gaussians techniques is used to infer the water sites from the particle density calculated from 3D-RISM. The results of several computational experiments will be presented and discussed.
本セミナーは終了いたしました。ご参加、ありがとうございました。

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  【お問い合わせ先】
   株式会社菱化システム 科学技術システム事業部
   Tel: 03-6830-9724   E-mail: support@rsi.co.jp

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