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第143回 菱化システム計算化学セミナー
マルチスケールシミュレータ 『CULGI』 
〜 ソフトマター分野への計算化学の適用 〜

オランダCULGI社製 マルチスケールシミュレータ 『CULGI』 の紹介セミナーを開催いたします。

CULGIは、動的密度汎関数法(DDFT)の考案者として著名なオランダ・ライデン大学の Fraaije 教授がChief Science Officer(CSO)を務める CULGI社によって開発が行われているソフトウェアです。空間的、時間的に多様なスケールの様々な物理・化学現象を取り扱えるよう、以下の計算手法が搭載されています。

  1. 分子動力学法(MD)、モンテカルロ法(MC)
  2. 散逸粒子動力学法(DPD)、ブラウン動力学法(BD)
  3. 動的密度汎関数法(DDFT)
  4. ハイブリッド法(BD+DDFT)
    ※ 各計算手法は、CULGIのマッピング機能により相互に連携させることが可能です

本セミナーでは、Fraaije教授を招聘し、マルチスケール現象のシミュレーションに用いられる各種モデリングの理論背景をはじめ、CULGIを活 用したソフトマター分野への最新の適用事例についてご講演いただきます。

適用事例では、固体高分子型燃料電池の電解質膜であるNafion膜のミクロ相分離や、ドラッグデリバリーシステム(DDS)への応用が期待されている機能性リポソームの形成および開裂など、材料科学から生命科学分野まで多岐にわたるマルチスケールシミュレーションの計算結果をご紹介いたします。

皆様のご参加をお待ちいたしております。

参加費

無料

予定

時間 講演内容
13:30 - 13:40 ご挨拶
13:40 - 14:30 Theory for practical multiscale modeling: from force field parametrisation, to builders, to molecular and mesoscopic simulations, and finally to QSAR on all scales. Dr. Johannes Fraaije,
CSO, Culgi B.V.
14:30 - 15:10 CULGI5 デモンストレーション
15:10 - 15:30 休憩
15:30 - 16:30 Applications: Nafion Membranes, Asfaltene Precipitation, Polyolefins, Aromatic Amides (Twaron/Kevlar), Drug aggregation and Liposomal delivery Dr. Johannes Fraaije
16:30 - 17:00 質疑応答

本セミナーは盛況のうち無事終了いたしました。ご参加、ありがとうございました。


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